仮想的な分子を数千、数万単位でも生成できます。化学構造の部分構造 (化学構造を構成する “部品”) である主骨格と側鎖の化学構造データ (SMILES記法) をそれぞれ読込み、それらの組み合わせで生成します。なお主骨格と側鎖のデータを、ユーザーが用意した化学構造を分解して生成する機能もあります。
化学構造生成
化学構造生成タブを選択し、主骨格データ・側鎖データそれぞれにおいて、「データファイル読み込み」にて、CSV形式またはSMI形式の化学構造データ(SMILES記法)をPC内より読み込み表示させます。主骨格データ・側鎖データのどちらも自由結合手を持つ必要があります。また主骨格データにおける自由結合手の数は 1 以上の任意の数で構いませんが、側鎖データにおける自由結合手は 1 つでないと化学構造が完成しませんのでご注意ください。

生成する構造数を入力するか、all にチェックを入れ、「作成」をクリックすると下部の「生成結果」に生成された化学構造の SMILES が表示されます。all にチェック入れると、主骨格データ・側鎖データの全ての組み合わせで化学構造が生成されます。この all の注意点として、主骨格・側鎖の候補が少ない場合は現実的な時間内 (数分以内) で構造生成が完了しますが、主骨格・側鎖の候補が多くなるほど生成する構造数および構造生成にかかる時間が指数関数的に大きくなり、完了できません。この場合は生成する構造数を設定してください。設定した構造数だけ、主骨格・側鎖をランダムに組み合わせ化学構造が生成されます。
※オクテット則を満たしていないなど不自然な構造の分子が元データに含まれる場合、処理に失敗します。

「生成結果」をクリックすると、化学構造が表示されます。

必要に応じて、PC内にデータを保存します。
「表示」ボタンをクリックすると構造式が表示されます。
